大人になって感じた時間の経過の早さと手に入れたもの

小さい頃、年々時間が経つのが早くなっているように感じると親が言っていたことを最近になって実感するようになりました。学生時代は毎日が楽しくやりたいことで溢れていて、確かに時間が過ぎるのが早く感じることもありましたが、とても充実していて中身が濃いかったのでその言葉をあまり実感することはありませんでした。しかし、大人になった今ではやりたいことよりもやらないといけないことが多い状況になり、少なくとも学生時代に考えていた大人よりも大変な生活を送っています。毎日を乗り越えるといったような考えになってしまい、色々なことをする余裕がなくなっているのだと感じています。そして気が付くと今年も残すところ一ヵ月だけになっていて、自分でも不思議なくらいに時が経つ早さを実感しているのです。

あれこれ考える暇もなく今年が終わろうとしているのですが、大人になった年末は学生の頃よりも良いなと感じる点もありました。それはお金の面で買いたいものを自由に買えるということです。特に近年ではブラックフライデーというもの概念が日本でも出てきて多くの会社がセールを行っていますので、買いたいものが非常に手に入りやすいという状況になっています。頑張っている自分へのご褒美として買いたいものくらいは年末に思いきって買ってしまおうと感じているのです。

これまでのことを振り返りまとめてみると学生時代は部活動に打ち込んだり、友達と家で一日中遊んだりと沢山の時間という自由を持っていたんだと感じています。それに対して大人になった今では多くの時間を失くした一方でお金を手にしたんだと感じています。大金を持っているわけではありませんが、学生時代より遥かに多く持っていることは確かですし、嬉しいことも確かです。それでも時々、何も考えていなかったあの頃に戻れたらいいなぁと感じる瞬間があります。懐かしいと思うことができるのも幸せなことだと思うのですが、同時に戻れない寂しさも感じています。

投稿日: